上海で小籠包を食べる|有名店だけでなく街の湯包店も楽しむ

上海で小籠包を食べる|有名店だけでなく街の湯包店も楽しむ

上海で食べたい料理の代表、小籠包。有名店の楽しみ方だけでなく、街中やショッピングモールの湯包店で気軽に味わう選択肢も紹介します。

上海の小籠包

上海で小籠包を食べる楽しみ

上海に来た日本人が食べたい料理として、小籠包はかなり人気があります。旅行、出張、駐在のどの場面でも、「せっかく上海に来たなら小籠包を食べたい」と思う方は多いでしょう。

小籠包は、薄い皮の中に肉あんと熱いスープが入った点心です。せいろで蒸された小籠包を、黒酢や生姜と一緒に食べると、上海らしい食事を気軽に楽しめます。

有名店は味が安定している

上海には、ガイドブックや旅行サイトでよく紹介される小籠包の有名店がいくつかあります。こうしたお店は味が安定していて、日本人にも食べやすい、あっさりした味付けの店が多い印象です。

初めて上海を訪れる方や、短い旅行で「代表的なお店に行ってみたい」という場合は、有名店を選ぶのもよいでしょう。店内の注文方法や観光客対応に慣れている店も多く、安心して入りやすいのが利点です。

食事時はかなり並ぶこともある

一方で、有名店は食事時になると大変混み合います。昼食や夕食の時間帯、週末、連休、観光シーズンには、30分から1時間ほど並ぶこともあります。

旅行中は時間が限られているため、「小籠包のために長く並ぶか」「別の店で気軽に食べるか」を考えておくと動きやすくなります。有名店に行くなら、少し時間をずらす、開店直後を狙う、混雑しにくい支店を選ぶなどの工夫もできます。

小籠包は上海の庶民的な食べ物でもある

小籠包は観光客向けの特別な料理というだけではありません。上海では、地元の人にも日常的に食べられている身近な料理です。街中の食堂、点心店、ショッピングモールの飲食フロアなど、いろいろな場所で見かけます。

現在では、多くのショッピングモールに小籠包や点心を出す店が入っています。買い物の途中、家族での外食、出張中の昼食などでも入りやすく、わざわざ有名店まで移動しなくても小籠包を楽しめる場面が多くあります。

「湯包」と書かれている店もある

小籠包に近い料理は、店先やメニューで「汤包」と書かれていることがあります。繁体字では「湯包」と書き、日本語で説明すると、スープを包んだ包子という意味合いです。

厳密には、小籠包、湯包、灌湯包などは地域や店によって大きさ、皮の厚さ、スープの量、食べ方が少し違います。ただ、上海で気軽に食べる場合は、「汤包」や「小笼包」と書かれた店を見つければ、スープ入りの蒸し点心を楽しめることが多いです。

ショッピングモールの小籠包店も十分おいしい

ガイドブックに載っている店だけが正解ではありません。ショッピングモールに入っている小籠包店や湯包店でも、十分おいしい小籠包を食べられることがあります。

こうした店は、席数が多い、店内が明るい、メニューが見やすい、他の料理も一緒に頼める、という使いやすさがあります。子ども連れ、出張中の短い昼食、買い物ついでの食事には、有名店より便利なこともあります。

熱いスープに注意して食べる

小籠包は中に熱いスープが入っているため、ひと口でそのまま食べるとやけどしやすい料理です。箸でそっと持ち上げてレンゲに乗せ、少し皮を破ってスープを冷ましながら食べると安心です。

黒酢や生姜を少し加えると、肉のうま味がさっぱりして食べやすくなります。店によって味の濃さや皮の厚さが違うので、何軒か食べ比べて、自分の好みに合う店を探すのも上海生活の楽しみです。

まとめ

上海で小籠包を食べるなら、有名店に行くのも楽しいですが、混雑時には長く並ぶことがあります。時間を大切にしたい旅行や出張では、ショッピングモールや街中の小籠包店、湯包店を利用するのもよい選択です。

小籠包は上海の食文化を感じられる、身近で楽しい料理です。有名店の一籠も、買い物途中に入った店の一籠も、それぞれ上海らしい味として楽しんでみてください。

参考情報

小籠包は上海を代表する食文化として紹介されています。料理の背景や食べ方は、上海市政府英語サイトの小籠包紹介も参考になります。

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