中国でワイマイを頼む|出前アプリで食事をもっと身近に
中国生活で身近な外卖(ワイマイ)。日本食から餃子、小籠包、麻辣湯まで、出前アプリを使うと普段の食事の選択肢がぐっと広がります。

中国では出前アプリが日常になっている
現在の中国では、出前アプリを使って食事を頼むことがとても一般的になっています。日本でいうUber Eatsのような仕組みで、スマートフォンから店を選び、メニューを選び、支払いを済ませると、配達員が指定した場所まで届けてくれます。
自宅だけでなく、オフィスやホテルなどで利用する人も多く、中国で暮らしている日本人の中にも、ワイマイを日常的に活用している方がたくさんいます。
大都市では日本食も頼みやすい
上海、北京、深圳、広州などの大都市では、アプリ上にかなり多くの飲食店が表示されます。中華料理だけでなく、日本食の店も多く、そば、寿司、丼もの、カレー、ラーメン、定食などを頼めるエリアもあります。
「今日は普段と違うものを食べたい」「外に出るほどではないけれど、日本食が食べたい」というときに、選択肢があるのはとても助かります。エリアによって店の数は変わりますが、大都市の中心部や日本人が多く住む地域では、思った以上に使いやすいことがあります。
餃子・小籠包・麻辣湯も気軽に届く
ワイマイで頼めるのは、しっかりした食事だけではありません。餃子、小籠包、麻辣湯、麺類、炒飯、粥、軽食、デザート、ドリンクなど、気軽に食べられるものもたくさんあります。
中国のローカル料理は店で食べるイメージが強いかもしれませんが、出前でも簡単に頼めます。価格も、店内で食べる場合と大きく変わらないように感じることが多く、配達料や包装費を含めても日常使いしやすい範囲に収まることがあります。
天気が悪い日や外出しにくい日に便利
ワイマイが特に便利なのは、雨の日、暑すぎる日、寒い日、体調が少し悪い日、仕事が忙しくて外に出にくい日です。中国の大都市は飲食店が多い一方で、移動や混雑が負担になることもあります。
そんなとき、アプリで近くの店を探して頼めるのは大きな安心材料です。赴任直後で土地勘がない時期や、家族帯同で子どもを連れて外食しにくい場面でも、ワイマイは生活を助けてくれます。
アプリでは距離と配達時間を見ながら選ぶ
使い方は比較的シンプルです。アプリを開くと、現在地や指定した住所をもとに、近くの飲食店が一覧で表示されます。店ごとに、距離、配達にかかる目安時間、評価、最低注文金額、配達料などを確認できます。
食べたい料理名や店名で検索し、メニューを選んで注文するだけです。近い店ほど早く届きやすく、料理も温かい状態で受け取りやすいので、初めて使うときは配達時間が短めの店から試すと安心です。
写真は上海のそば屋「モンベ」から頼んだ食事
今回の写真は、上海のそば屋「モンベ」からワイマイで取り寄せた、オクラ納豆のネバネバ盛りそばと稲荷寿司です。そば、納豆、オクラ、稲荷寿司のような日本らしい組み合わせも、エリアによっては自宅で気軽に食べられます。
中国生活では、毎日中華料理ばかりではなく、こうした日本食をうまく取り入れることで食生活の負担が軽くなります。外食に行く時間がない日でも、慣れた味を部屋で食べられるのは、海外生活では意外と大きな支えになります。
注文時に確認したいこと
注文前には、配達先の住所、建物名、部屋番号、電話番号が正しく入っているか確認しておきましょう。中国語で住所を入力する必要がある場合もあるため、赴任直後は住居やホテルの正式な中国語住所を控えておくと便利です。
また、人気店や食事時は配達に時間がかかることがあります。温かい料理を頼む場合は、距離が近い店を選ぶ、混雑時間を少し避ける、評価やレビューを見てから注文する、といった工夫もできます。
まとめ
中国のワイマイは、生活の中でかなり頼りになるサービスです。日本食を食べたいとき、餃子や小籠包を気軽に楽しみたいとき、天気が悪くて外出しにくいときなど、さまざまな場面で役立ちます。
最初はアプリの表示や中国語メニューに少し戸惑うかもしれませんが、近くの店を選んで何度か使ってみると、日常生活の選択肢が一気に広がります。中国で暮らすなら、ワイマイはぜひ覚えておきたい便利な生活インフラの一つです。
参考情報
中国の代表的な出前サービスの一つに美団外卖があります。サービス内容やアプリ情報は、美団外卖公式サイトも参考になります。